紅葉も終わりに近づいてきましたね。
インスタやSNSでもよく見かける場所であり、丸窓からの紅葉が撮影できる明月院にいってきました!
こちらはあじさいでも有名な場所ですよね。
今回もひなママの撮影した写真と共にご紹介します。
明月院のアクセスや拝観料は?紅葉の時期や混雑状況はどう?
アクセスについて
明月院は、北鎌倉駅から徒歩10分程の非常にアクセスがしやすい場所にあります。
駅を降りてからも、案内の看板があったので、迷わず訪れることができました。
駐車場はない様ですし、紅葉やあじさいの時期は、とても混雑するので、電車で行かれることをおススメします。
営業時間や拝観料は?
営業時間 :9:00~16:00(6月は8:30~17:00)(公式HPより)
拝観料:公式HPを確認すると、「拝観料は 300円。6月は500円」 となっておりますが、ひなママがいった際には500円でした。もしかすると、アジサイの時期の6月だけではなく、紅葉の時期も500円なのかもしれませんね。
混雑状況は?
土日や、営業開始すぐや閉園、閉園直前はとっても混むと有名なので、できればそれを避けていきましょう!
ひなママは平日のお昼ごろ訪れてみましたが、それでも丸窓の場所は並んでました。(大体10分程)
紅葉の時期は?
2019年ですが、少し色づくタイミングが遅かったのか、ひなママは12月の第二週のはじめに行きましたが、丁度良い色づき具合でした。
「悟りの窓」と呼ばれる丸窓からの景色は、大人気!
インスタやTwitter等でも一度は見かけたことがありませんか。こちらが丸窓からの景色になります。
この丸窓は「悟りの窓」よばれ、本堂から見ることができます。
↓少し引き気味で撮った写真
↓望遠側で撮り、敢えて露出を下げ、手前がシルエットになる様に撮影してみたのもお気に入りです。
本堂裏園庭は限定公開!
本堂裏の園庭(丸窓の後ろ側の部分)は6月の花しょうぶの時期と11月末からの紅葉の時期のみに限定で公開されます。
開園時間は10:00-15:00で、明月院の入り口で支払いをした拝観料の他500円がさらにかかります。(が、紅葉がとても綺麗でしたので、おススメです。
本堂の横に入り口があり、そこで500円を支払いをし、入場です。
悟りの窓が裏側から見ることができます。
撮影の際の注意事項や撮影時のポイント
丸窓が撮れる撮影スポットを占領しない様にしましょう。
丸窓が見える場所は、3名程までしか写真がとれません。
ひなママが行った際にも、カメラ好きな方がいられて、その方がしばらく占領していたため、中々列が進まず、他の方が注意をしておりました。
ひなママも気持ちがわかりますが、他のお客様もいらっしゃるので、「並んでいるときから試し撮りをして設定を合わせておく」「一人で長い時間居座らない!」等、他のお客様のご迷惑にならない様にしましょう!
(ちなみにひなママは1回ではいい写真がとれず、二回並びました。)
人の映り込みに気を付けましょう。
上記で丸窓の後ろ側の本堂裏園庭に期間限定で入れると説明しましたが、ということは、丸窓の後ろ側にも人がいて、以下の写真の様に、普通にとっては人が映り込みます。
映り込みが嫌な方は、本堂裏の園庭が公開していない時間帯や、
しゃがんで、ローアングルから写真を撮ることをおススメします。
ひなママのご紹介した写真も後ろに人がいますが、ローアングルで撮影することで、どうにか人を隠すことができました!
次はあじさいの時期に行ってみたいと思います!
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