2019年11月1日(金)にオープンしたばかりの渋谷スカイに夜景を撮りにいってきました。
ひなママ大興奮です!(笑)
正直教えたいけど、教えたくないスポット(どっちやねん笑)
でも、実際に訪れてみてわかった事も沢山ありましたので、ご紹介します。
写真を撮りに行かれる方は是非参考にしてくださいね。
【新・観光名所】渋谷スカイ(渋谷スクランブルスクエアの屋上)がオープン!
渋谷上空229mの屋外展望台 で、渋谷の街はもちろんのこと、東京タワーやスカイツリーも見ることができました。(衝撃的な綺麗さで絶叫しそうになりました。)
渋谷駅直結の「渋谷スクランブルスクエア」の屋上にあるので、ショッピングやお食事も併せて楽しめる渋谷の新しい観光名所です。
営業時間:
9:00〜23:00(最終入場22:00)
入場料:
当日券:大人(18歳以上) 2,000円、中・高校生 1,600円、小学生 1,000円、幼児(3~5歳) 600円
前売り券:大人(18歳以上) 1,800円、中・高校生 1,400円、小学生 900円、幼児(3~5歳) 500円
ひなママは前売り券を購入しました。
日時指定(20分単位)での購入です。購入後、携帯のQRコードを見せるだけで、入場でき(チケット売り場で引き換えも不要)予定が決まっている際には、お得な前売り券がおススメです。
前売り券の購入はこちら(公式HP)
混雑状況:
平日の夜19:00頃いきましたが、オープン後すぐの割にはさほど混んでませんでした。もしかしたら、夕食時ということもあったのかもしれません。
撮影スポット:
個人的には
①46階の屋外につながる扉をでてエスカレーターをのぼった場所(ここは今までいった展望台の中でもダントツで綺麗でした!!!)
②46階の屋外につながる扉をでてすぐの場所
③46階の室内展望台(スカイギャラリー)
になるのかなと思いました。それぞれの場所については、後から記載しますので、確認ください!
荷物は46階に着いたら、まずコインロッカーに預けます。その際に100円が必要ですが、戻ってきます。(両替機もありました)
①②を見た後、③のスカイギャラリーにいける順序になります。
屋外になるため、注意事項や、持ち込み不可なものがあります。いかれる際には必ず、こちら(公式HP)確認ください。
アクセス:
詳しいアクセスはこちら(公式HP)より。
渋谷スカイの入り口は渋谷スクランブルスクエアの14階にあります。
①スカイステージ:46階の屋外にでて、エスカレーターを上がった場所( 三脚や一脚・忍者レフ等は持ち込み不可 )
屋外にでて、エスカレーターを上がった際には、想像以上の夜景が広がっています。
荷物ですが、カメラはストラップで首から下げるよういわれました。
基本ポケットに入らないものは持ち込み不可なので、レンズも考えて持ち込みましょう!
そして、驚いたのが、マフラーやスカーフ等、飛んでしまう可能性があるものは持ち込み不可です。
周りがガラス張りになっているとはいえ、46階なので、正直風もあり寒かったです。
これからもっと寒くなると思いますので、暖かい恰好で行かれることをおススメします!
撮影例
ガラス張りになっていますが、後ろ側が暗いため、映り込みは少なかったです。
私のカメラはAPS-Cですが、F1.8の単焦点レンズでもISOを1600以上必要で、(それでもシャッタースピードは1/60かいくかどうか)、大分苦戦しました。
F4のレンズ等だと、ISOを結構あげないといけないので、個人的にはできるだけF値が低いレンズをおススメします。
フルサイズ機だとISO2000くらいまでは、ノイズも大丈夫かと思いますが(カメラにもよるのかな?)、私のAPS-CだとISO1000を超えるとノイズがすごく、パソコンで確認したら、がっさがさ(言い方)でした。
一般的には風景だと、F8位が良いとも聞きますが、手持ち夜景でもあり、正直F置を絞るのは無理でした。
↓ ライトの演出もあり、綺麗でした。
屋上の一か所には、地面が光っており、ポートレート撮影ができる場所もありました。 その部分には結構人がならんでました。ひなママは撮影できなかったので、もし撮られた方がいたらどういった写真がとれたか教えていただきたいです!
②46階の屋外にでてすぐの場所(三脚や一脚・忍者レフ等は持ち込み不可)
スクランブル交差点については、屋外展望台では、①扉をでてエスカレーターを上がった場所②46階の扉をでてすぐのとこ2か所で写真がとれますが、個人的には、②扉をでてすぐの場所のほうが、撮影スポットとしては良いのかなと思いました。(これから紹介する③スカイギャラリーでも写真は撮ることができます)
ただ、結構ガラスの映り込みがありました。(自分の立つ位置で調整するしかないので、映り込んだ部分はトリミングです。笑
屋上よりかは明るいのか、屋上部分よりかは、撮りやすかったです。
↓正直、全然うまく撮れず載せるか悩みましたが、①から撮ったスクランブル交差点はこちらです。
③スカイギャラリー:46階の室内展望台(三脚OK・忍者レフについても他の方の迷惑にならないサイズであればOK)※現時点での確認
①、②でうまく撮れなかった方も安心してください。(ひなママがそうでした)
個人的におススメしたいのが、46階の室内で写真が撮れる場所(スカイギャラリー)です。
なぜなら、三脚OK・忍者レフ(他のお客様にご迷惑にならないサイズ)についても、使用OKだからです。
(スタッフさんに確認をしたところ、現時点でということだったので、言い方的に、もしかしたらまた変わる可能性はあるのかなとは思いました。三脚OKなうちに是非是非いってみてください!)
こちらはルート的に、①.②の屋外展望台をまわった後、荷物をとってから最後に行けるスペースになる為か、さほど人もいませんでした。
正直私も屋上でお腹いっぱいになっていて(笑)撮影するか迷ったのですが、結果撮影して大正解でした!絶対おススメです!!!
撮影例
スクランブル交差点もシャッタースピードを色々試せて、楽しかったです。
↓個人的には、0.6秒くらいが、人が流れている感じもよくわかり、お気に入りです。
↓この写真は、シャッタースピード3.2秒ですが、もはや人がよくわからない状態になってしまいました。(ちょっと怖い笑)
↓光跡も撮れましたが、64階から撮影しているからか(遠い)、光跡はうっすらという形になりました。
↓東京タワー・スカイツリーも見えて、光跡も撮れ、大満足です。
ただ、一つ注意というか、原因がわからなかったのですが、東京タワーがよーくみると二重なってます。最初はぶれた?とおもったのですが、液晶モニターで確認をした際に、すでに二重になっていたので、何かに反射してしまったのかな。と思います。原因分かった方いたら教えてください!)
室内部分については、
場所によっては、後方の壁に映像が映し出されますので、その場所で撮影をするとガラスの映り込みが発生します。
ひなママが訪れた際には、東京タワーが撮れるスポット周辺の壁に映像が映し出されました。
これは映り込むなと思ってたのですが、窓と壁の間に、鏡がある柱が立っていて、その柱と窓の間で撮れば、映り込みは大分防げました。
ひなママの語彙力に問題があるので、絵心ゼロのひなママが図の様な物を作ってみました。よかったら参考にしてください。(センスがないという苦情はうけつけません( ゚Д゚))
三脚や忍者レフ(他の方の迷惑にならない大きさ)であれば使用OKと伺いましたが、他の方のご迷惑にならない様十分に注意してください。
スタッフの方は現時点ではといっていたので、マナーが悪い方等いらっしゃったら、もしかしたら使用不可になってしまう可能性もあります。
マナーを守って、渋谷の新・写真スポットの「渋谷スカイ」を是非楽しんでください!