カメラを始めてから、みなとみらいに練習のためによく訪れる場所です。有名な撮影スポットが沢山ありますし、instagramやtwitter等でも写真が沢山乗っているので、今どれくらい自分が上達しているのかといった比較もできるので、おススメスポットです。
有名な場所から穴場な撮影ポイントまで、撮影の際のちょっとしたコツやひなママが撮った写真と併せて、ご紹介します!(※随時更新予定)
①万国橋(みなとみらいの写真スポットといったらここ!)
みなとみらいの夜景といったらまずは万国橋!
みなとみらいのシンボルの観覧車から、クイーンズスクエア・ランドマークが一望できる場所です。
撮影例
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馬車道駅から歩いて5分ほどのスポットです。
②ナビオス横浜からのランドマークタワー
こちらもみなとみらいを撮影する際にはぜひ押さえておきたい場所!
人が通ることが多いです。もちろん人がいないタイミングで撮るのが良いですが、シャッタースピードを長めにして、人を消しちゃいましょう。ちなみにこの写真のシャッタースピードは13秒でした。個人的にはローアングルがおススメです!
撮影例
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③汽車道
万国橋~桜木町方面に向かって歩いていくと、観覧車が横から見える場所があります。
普段正面からとることが多い観覧車ですが、少し変わった写真が撮れて、おすすめポイントです。
撮影例
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④大桟橋
大桟橋からんの風景は、夕方から行き、夜にかけて風景が変化する姿を撮るのがおすすめです!こちらも三脚OKなので、三脚を立てて、がっつり撮っちゃいましょう!
撮影例
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⑤スカイガーデン(横浜ランドマークタワー展望台)
先ほどから、おススメばかり言ってますが(笑)こちらも超おススメスポットです。
みなとみらいの夜景が一望でき、また、反対側もとてもきれいで練習になります。
三脚はOKですが、他にもお客様がいらっしゃるのと、撮影できるスペースは限られているので、保管のお客様に、ご迷惑にならない様撮影しましょう!!!
撮影例
ここでの撮影は、ガラス越しの撮影のため、色々なものが映り込みます。(泣)
忍者レフや、黒い布(私は、ストールで対処)を使用しましょう!
写真に、ガラスが映り込まない方法は、また、後日記載しますね。
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営業時間
■通常営業
10:00~21:00(最終入場:20:30)
■延長営業
10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日、月曜日が休日の場合の前日日曜日、その他特定日
入場料金
大人(18~64歳):1000円 、 65歳以上・高校生:800円 、 小・中学生:500円 幼児(4歳以上):200円
⑥日本丸メモリアルパーク(リベンジ予定!)
ここも有名どころですね!水面に船がリフレクション(反射)するので、簡単なのに綺麗な写真が撮れちゃいます!
ひなママが行ったときは、22時に船の明かりが消灯してしまったので、あまり遅すぎない時間に行くことをおススメします。
以下の写真は標準レンズでの撮影ですが、この場所は広角レンズがおススメです。
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⑦横浜みなと博物館前の広場より
インターコンチネンタルホテルと観覧車が綺麗にとれる場所です。
撮影例
もうちょっとインターコンチネンタルホテルの方に向かうと、
こういった構図でも写真が撮れます!(前の光跡は船が通ったあとです!)
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⑧旧横浜港駅プラットホーム跡(結構穴場だと思います!)
ここは私も最近知った場所です。
赤レンガ近くに、旧横浜港駅のプラットホームと線路が残されております。かっこいい写真が撮りたいという方には超おススメスポットです。
撮影例
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みなとみらいエリアを撮る際のおすすめ情報
①三脚は必須!
みなとみらいエリアで撮影する際には、三脚必須です!結構明るいから三脚いらない?とも思いがちですが、写真を撮る際には、ISOを高くしすぎると、写真にノイズがでてしまうので、三脚を立て、なるべくISOを低くして撮りましょう!
②観覧車は色んなシャッタースピードの長さで撮影してみよう!
観覧車は、シャッタースピードやタイミングよって色の出方が違うので、色々な設定で是非楽しんでみてください。シャッタースピードを長くすると、ご紹介した万国橋からの写真の2枚目の様な観覧車が動いている様な写真がとれますので楽しいですよ!
③とにかく色々な場所に撮影スポットがあります。沢山歩いて、お気に入りの場所を探しましょう!
同じ場所でも、時間帯によって、全く違う雰囲気の写真が撮れます。
お気に入りの写真を撮りにいきましょ~!
私もお気に入りの場所を見つけたら、随時アップしていきますね。