ギラギラで近未来空間!川崎にある工場夜景・千鳥町の撮影スポットをご紹介します!!!
かっこいい写真が撮りたい方は必見です!
川崎の工場夜景といったら千鳥町!アクセスは?
川崎の工場夜景といったら千鳥町が有名ですよね。川崎駅から、バスで20分程のところにあります。
近くのバス停は、日本触媒前と、 市営埠頭 の二箇所ありますが、撮影スポットに合わせてどちらのバス停を使用するか事前に決めておいた方がよいと思います。
ひなママが今回ご紹介する撮影スポットは以下の地図(①~③)の3つです。
こちらをいかれるのであれば、 市営埠頭で降りて、日本触媒前から川崎に帰ることをおススメします。
市営埠頭 へのバスの時刻表はこちらから
日本触媒前 へのバスの時刻表はこちらから
googlemapも貼り付けておきます。
①川崎コンビナート 千鳥町ヤード前
まずは、とても有名な川崎コンビナート・千鳥町ヤード前を紹介します。
こちらは、線路×工場夜景というとてもかっこいい組み合わせの写真が撮れます!
一部分をアップしてもおもしろい写真が撮れますよ。
以下の様にホワイトバランスを「白熱電球」に変えてもかっこよく撮れます。
モノクロ写真も雰囲気がでますよね。
②(株)日本触媒 川崎営業所付近
(株)日本触媒の川崎営業所付近については、①で撮影をしていた際に、近くにいたカメラマンの方が教えてくれました。
下の写真は、シャッタースピードを長めにして、露出を上げたら、雲が流れてる感じになりました。
③千鳥橋から
こちらも有名な千鳥橋からの景色です。
正直寒すぎて(笑)、ちょっとだけ撮って断念しました。
千鳥町の工場夜景の撮影ポイント
千鳥町の工場夜景の撮影ポイントを2つお伝えします!
①F値を絞ってみよう!
F値を絞ると、光条がでるので、ギラギラとしたかっこいい写真が撮れます!
ひなママはF値8から最初スタートしましたが、その時から少し光条がでてました。
実はこの写真、月も光条になってます!
F値絞りすぎると、画質が悪くなるともいうので、最大F値16までがおススメです。
②ゴーストが出現します!
上の写真の様に、ゴーストがでてしまします。
(私はレンズフードを忘れてしまったのですが)、レンズフードを使用したり、構図によって調整しましょう。
後は、ホワイトバランスを調整されたり、是非是非、工場夜景の撮影を楽しんでくださいね!
千鳥町の工場夜景にいかれる際の注意点
千鳥町の工場夜景にいかれる際の注意点を3つお伝えします。
①お手洗を済ませてから行きましょう。
近くにお手洗いがありませんので、必ず事前に済ませてからいきましょう。
②工場地帯ですので、周辺はとても暗いです。
周りは工場地帯ですので、正直怖いと思うほど、暗いです。なるべく一人では行かないようにしましょう。(女性の方は、出来れば男性の方も一緒の方がいいかもです!)
③東京湾の近くなので、日によっては相当寒いです。
私が行った際は、風がとても強く、砂埃がすごかったです。
三脚を立てての撮影になりますので、これでもか!っていう位の防寒服で行きましょう。
また、砂埃が目に入って相当痛かったので(笑)もしある方はサングラス等かけて行ってもいいかもしれないレベルです。
夜景撮影で、使用しているカメラグッズ
ひなママが夜景撮影の際に使用しているカメラや、三脚等も載せておきます。
カメラ
広角レンズ
三脚
レリーズ