【江ノ電一日乗車券でゆく】迫りくる江ノ電を撮影する為の写真スポットをご紹介

撮影

江ノ電沿いには沢山の写真映え映えスポットがありますよね。

折角江の島に行かれるのであれば、江ノ電のかっこよく、迫力のある写真撮りたいですよね。

今回、私が撮影をした中で、おすすめなスポットをご紹介します。

是非江ノ電に行かれる際の参考にしてくださいね。

江ノ電沿いの撮影にいくのであれば、一日乗車券「のりおりくん」を使うべし

江ノ電「のりおりくん」を使用すれば、(おとな) 650円(こども) 330円にて一日乗り放題なのです。

「のりおりくん」は、江ノ電沿いの全駅券売機にて購入ができます。

江ノ電沿いに行かれる際には、是非のりおりくんを使用し、途中下車をしながら、江ノ電の撮影をじっくりと楽しみましょう。

また、自由に乗り降りができるだけでなく、様々な施設での特典もあるので、一日江ノ電を楽しみたい方にはおすすめです。

(公式HPはこちらからより)

江ノ電の撮影でおすすめなレンズ

迫りくる江ノ電の撮影をされたい方は、望遠レンズでの撮影がおすすめです

私は、標準レンズを忘れ、望遠レンズしか持参しなかったのですが、結果望遠レンズのみで問題がありませんでした。というよりも、望遠レンズがなかったら、ここまで良い写真が撮れていなかったなと思います。

江ノ電の写真スポットのご紹介

実際に撮影をした、江ノ電沿いの撮影スポットについてご紹介します。

①腰越駅から江の島までの間:街並みと江ノ電を撮ろう

鎌倉行きの江ノ電が、江の島駅を出てから、腰越駅までは、一般道と並行していきます。道が狭い関係上、車とスレスレに走行します。江ノ電に乗っていても接触しないかななんて心配になる程です。そんな珍しい状況が撮影でき、印象の残る写真の撮影ができます。

 

ここでの撮影ポイント☆望遠レンズを上手く使用しよう!

※線路内や道路内への立ち入りは絶対しないよう、ご留意ください。

でも、こういった迫りくる江ノ電撮影したいですよね。

腰越駅からでて、江ノ島側をみると、

この様に線路がカーブになっています。このカーブを上手く利用し、

 

このあたりから望遠レンズで撮影をすると、上の様な迫力満点の写真の撮影ができます

真正面から江ノ電が撮れるという、珍しいスポットは中々ないので、ここはとってもおすすめポイントです。

 

撮影場所

②腰越駅:風情のある写真を撮影してみよう

①と同じ場所で、腰越駅側の風景も風情があります。

腰越駅は、住宅街スレスレの場所にある為、細い住宅の中を通る江ノ電らしい写真を撮影することができます。

こちらは、標準レンズの方が良いかもしれません

 

 

③腰越駅から歩いてすぐ:住宅街×踏切×江ノ電を撮影しよう

住宅街の中に突如踏切が現れる、あまりない光景を写真に収める事ができます。

こちらは、踏切が下がったタイミングから江ノ電がくるタイミングがわからないので、ドキドキなスリルを感じながら撮影ができます。

一瞬で電車が通りすぎてしまうので、連写で挑みましょう!

 

撮影場所

 

④腰越から鎌倉高校前の間(小動交差点付近):迫りくる江ノ電を撮影しよう

腰越駅駅から鎌倉高校へ向かう途中にも、電車が迫りくる写真が撮れる場所があります。

撮影場所

①腰越駅と同じように、こちらのカーブ・望遠レンズを使用し、迫力満点の写真を撮る事ができますよ

⑤江ノ島高校前:スラムダンクで有名!海×江ノ電の写真を撮影しよう

 

 

こちらは、江の島の海×江ノ電の、湘南らしいフォトジェニックな写真を撮影することができます。

 

 

ただ、スラムダンクで有名という事もあり、海外から来られた方がとても多い印象でした。

 

写真を撮る際には、下の地図の〇のあたり(少し高くなっている位置)からなるべく人をいれない様に撮影するのがおすすめです

こちらも望遠レンズがおすすめです。

 

⑥番外編:夕日で有名な稲村ケ崎を撮影してから帰宅しよう

江ノ電を沢山撮影し、ちょっぴりお疲れかとは思いますが、稲村ケ崎の夕日は綺麗と有名なので、是非撮影してから帰宅してくださいね。

残念ながら、私が撮影した際は、曇りだった為、綺麗にとれませんでした。(リベンジ予定)

夕日を撮影される際には、三脚もお忘れなく。

江ノ電の撮影スポットのまとめ

 

江ノ電には様々な車両種類がありますので、お気に入りの車両を見つけてみるのも楽しいです。

是非、良いなと思ったスポットで途中下車して、ご自身でお気に入りのポイントを見つけながら、撮影を楽しんでください

 

 

 

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