【ストアカのヘビーユーザーが教える】初めてでも満足のいく講座(講師)をみつける方法

撮影方法

カメラの技術を上達させたいけど、中々良い講座が見つからない。

料金が高くて、中々講座にいけない。

一眼レフを購入したけど、使い方がわからない。

そういった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

私は、息子を撮影する為に、カメラを購入したものの、全くの初心者で、シャッタースピードって何ぞやレベルでした。

そんな中であったのが、「ストアカ」です。「ストアカ」を始めて実際に講座に行くことで、カメラの腕がメキメキと上達しました。

関連記事

【ストアカの口コミは?】初心者で主婦な私が、カメラ技術を向上させた方法。
オート機能しか使えなかった私が、今ではマニュアル、Lightroomの加工ができるようになり、今では友人の結婚式の前撮り等を依頼されるようになりました。

今でも、カメラの技術で悩むと講座を受講したり、先生に個別で講座を作ってもらったりと、ストアカの「ヘビーユーザー」です。

こちらのページでは、初めて使用する方でも、ストアカで満足のいく講座の選び方についてご紹介します。

ストアカとは?

【ストアカ】 とは、簡単にいうと「学びたい人」と「教えたい人」をつなぐスキルシェアサービスです。

ストアカは生徒数38万人、掲載講座数37,000件、登録先生数が24,000人という、日本最大級のスキルシェアサービスなのです。

実際にカメラと検索するだけでも、カメラの講座が1,724件でてきます。

時間や地域を絞って講座を検索することで、ご自身にあった講座を選ぶことができます。

登録は無料なので、ご自身の地域やどんな講座があるのかどうか含め、検索してみるのもいいと思います。

検索はこちらから(公式HPへ飛びます)→【ストアカ】

ストアカはこんな人におすすめ

ずばり、ストアカにおすすめな方々は、以下方々です。

習い事がしたいけど、継続的に通うのが難しい

ストアカの講座は、基本的に単発で受講できるので、サラリーマンや、主婦の方で、中々時間とれない。という方も手軽に受けることが可能です。また、平日の夜でも、講座があるので、仕事帰りに夜景の講座を受けるといったご自身のペースで学ぶことが可能です。

ちなみに、ママ向けの講座では、子供連れOKの講座もありますよ。

プロなカメラマンから手軽な金額で学びたい

ストアカの講師の先生は、プロのカメラマンの方も多くいらっしゃいます。にも拘らず、大体4,000円~で受講ができます。

少人数での開催が多いので、不明点は都度、先生に確認ができるのもストアカの良い点です。

また、先生の数も多く、先生によっても写真の撮り方が違うので、「こういった撮り方もあるのか」と色々な先生の技法を学ぶことができます

カメラ仲間を作りたい方

マンツーマン講座もありますが、小規模でのグループ講座が多いので、講座によっては生徒同士仲良くなる事もあります。

私も一緒に撮影にいくカメラ仲間は同じ講座を受けた方です。

同じ趣味を持ち、スキルを伸ばしあえる仲間ができるのは、嬉しい事ですよね。

ストアカで満足のいく講座(講師)を見つける方法

ストアカでの上手な講座(講師)の探し方について、ご紹介します。私も、自分にあった先生に出会えた事で、カメラの腕が上達しました。

【重要】講師のページをよく確認する。

何度か講師選びに苦戦したことがある私が、一番よく確認をしているのが、「講師のページ」です。

確認すべきポイントは、生徒数、口コミ数や内容、実績を示すピンの種類、直近で講座を開催しているかという点です。

生徒数:どれくらいの生徒が今まで受講しているのかを確認できます。先生も回数を重ねる事によって、よりよい講座になるので(上から目線ですみません)、最低でも50人以上教えている方がおすすめです。

口コミ:口コミ数、内容は絶対確認しましょう。口コミの内容によってリピーターが多いのかや講座の雰囲気を知る事ができます。また、口コミの内容が具体的だったり、熱く書かれていると、講座の内容もレベルが高いものが多いです。ざっとで良いので、目を通しておきましょう。

講師のランクを示すバッジ:ストアカでは、講師のランクを示すバッジが先生の写真の右上についています。

バッジについては、バッジ→シルバー→ゴールド→プラチナバッジと段階が上がっていきます

ストアカの公式HPを参考に、各バッジについてもご紹介しますと、以下の表のとおりになります。

開催実績 生徒からの評価 継続開催
バッジ 3回 満足度の累積平均が3.5以上 過去6か月に3回以上開催
シルバーバッジ 50人以上教えたor10回以上の開催 満足度の累積平均が3.5以上 過去6か月に3回以上開催
ゴールドバッジ 100人以上教えたand20回以上の開催 満足度の累積平均が3.5以上 過去6か月に3回以上開催
プラチナバッジ 200人以上教えたand 20回以上の開催 満足度の累積平均が4.4以上 過去6か月に3回以上開催

バッジは、信用の証でもあるので、特に初めて受講される際には、バッジのランクが高い先生を選びましょう。

自分のレベルにあった講座を受講する

講座を楽しむ為には「自分のレベルにあった講座を受講すること」も大切です。

例えば、初心者の方は、「初心者向け」の講座を受けましょう

上級向けの講座を無理に受講する方をたまに見受けますが、講師の個別フォローが必要になり、他の生徒の方の学びの時間が減ってしまうので、周りの方にも迷惑になります。

初心者の方は、「初心者向けのコース」を受けてから、実際に撮影スポットで撮影をする講座を受けることで、学んだことを生かした撮影ができるので、撮影が更に楽しくなりますよ。

集団講座を受け、尊敬できる先生ができてから個人講座へ進む

集団講座の金額は約4000円~が多いですが、個人講座となると金額が一気に跳ね上がります。

マンツーマンの方が、自分の疑問点等をより詳しく聞けますが、初から知らない先生のマンツーマン講座を受けるのは、個人的にはお勧めできません。まずは、集団講座を受け、先生との相性を確認してみましょう。

まれに、予約人数が1人だと、集団講座と同じ金額でマンツーマンで受けれたりもします。(これは本当にラッキーなことですが。)

受けたい先生の講座の日程が合わない場合は思い切って、先生にリクエストを送ってみましょう!

折角受けたい講座が見つかったのに、予定が合わないから受講できない。というのは、本当に勿体ないです。リクエストすると、予定を組んでくれる先生も多いので、積極的にリクエストを送ってみましょう。

ストアカでトラブルにならない為には?

実際に個人の講師に会って講座を受けるので、ストアカ内でのトラブルを懸念する方もいらっしゃると思います。トラブルにならない為の方法を3つご紹介します。

【講座のページは必読】持ち物や注意事は必ず確認しましょう

講座のページをきちんと読み、自分が求めている講座かしっかりと確認をしてください。

持ち物や、注意事項も併せて確認しましょう。

「三脚が必要なのに、三脚を忘れた。」といった様に、撮影に必要な機材がないと十分に講座が楽しめない場合があります。

「あたりまえのことじゃん」と思うかもしれませんが、意外と確認されてない方が多いと、以前講座を受けた先生が仰ってました。全力で楽しむ為にも、必ず持ち物と注意事項は確認しておきましょう。

不明な点があったら問い合わせをする

「ご自身の実力と、講座内容があっているのかわからない」とか、少しでも疑問に思ったら、気軽に先生に問い合わせをしましょう。

ストアカでは、講座を予約する前から先生とメッセージのやり取りができますので、積極的に活用しましょう。

キャンセルはなるべく早くしましょう

基本的には、先生の予定もある為、特段な理由がない場合は、キャンセルはしない方がよいです、どうしてもという際には、早めに先生にキャンセルの連絡をしましょう。

(ご自身のマイページからキャンセルが簡単にできますが、先生に一言お断りの連絡を入れてからの方が良いです。)

ストアカの規定上、予約締切日時の前の場合のキャンセルのみ返金のルールとなっています。

また、銀行振り込みで支払いをし、生徒の都合でキャンセルした場合では、ストアカポイントでの返金となる為、個人的にはクレジット払いがおすすめです

それでも、トラブルになってしまった場合

ヘビーユーザーではある私でも、今のところトラブルには巻き込まれていないです。ただ、トラブルになった際にも、ストアカ側が間に入ってくれる様なので、安心して、講座を受けてくださいね。

 

ストアカで、満足のいく講座(講師)をみつける方のまとめ

ストアカには、先生が多数いらっしゃいますが、事前調べをしっかりしてから参加すれば、ご自身にあった先生に出会う事ができます。

私は、先生との関係性を深め、自分が学びたいことで、講座を作ってもらう事もあります。

また、色々な先生がいらっしゃり、先生によって写真の撮り方も違うので、そこも面白い部分であります。

講座を受けた後、レビューを書くと、次回の講座に使える100ポイント(100円分)がもらえるので、是非レビューも書いてみてください。

是非、【ストアカ】で、ご自身のカメラ技術をスキルアップさせましょう! 

 

\登録は無料でできるので、講座探ししてみましょう/

 

関連記事

【ストアカの口コミは?】初心者で主婦な私が、カメラ技術を向上させた方法。
オート機能しか使えなかった私が、今ではマニュアル、Lightroomの加工ができるようになり、今では友人の結婚式の前撮り等を依頼されるようになりました。

 

タイトルとURLをコピーしました