ずっっと行ってみたかった天国の海へ行ってきました〜!
天候等によっては、クラゲがたくさんの地獄の海化することがあるようなので、ドキドキしながら参加でした。
天国の海って?
オアフ島の北東に位置するカネオヘ湾沖で、引き潮の際には、くるぶしほどの深さになる浅瀬になる場所のことをいいます。
ハワイのカネオヘ湾のサンドバーは干潮のわずかな時間だけ、海底の白い砂浜が姿を現す様で、「天国の海」と呼ばれ、とても人気な場所になっています。
ちなみに、パイレーツオブカリビアンやジュラシックパーク等のロケ地としても有名な、カウアイ島の一部もみることができます!
キャプテンクルーズさんの天国の海ツアー情報
天国の海に、個人で行くことは難しいため、ツアーでの申し込みが必要になります。
私は、有名なキャプテンクルーズさんのツアーで参加してきました。
モーニングツアーで参加しましたため、14:00頃には、ホテルに戻れ、その後はアラモアナショッピングセンターに行ったり、充実した一日になりました!
ほかにもカイルアに立ち寄るプラン等もあるみたいです。
モーニングツアーの金額:大人$140 子供$130
※ 大人(12才以上)/ 子供(2才~11才)2才未満は無料。(※公式HPより)
この金額に、ブランチブッフェや、ドリンク代、シュノーケリンググッズ等も含まれてます。
天国の海ツアーの感想
時間は大体8時くらいから午後2時までのツアーで、ホテル近くまでお迎えに来てくれます^ ^
(私のドライバーさんは、とんっっっとに良い方で、帰りはホテル前で下ろしてくださいました。おチビが寝てたので大助かりでした^ ^)
ついた時は、雨で、天国ではありませんでした。笑
(キッズカメラでの撮影のため、画質が悪いのはご容赦ください。)
そして、水位は腰くらいまではありました。
ぜんっっっぜん天国の海じゃない!!!想像していたのと違う!
と思っていましたが、ずっと雨降っているということは珍しいようで、私が行った時も途中からは晴れてきました。
そしてとってもありがたかったのが、このお子様用のスペース!!!
おもちゃも沢山あったので、子供たちは大興奮で遊んでました。
途中、希望者の方には、シュノーケリングもあります。
事前にシュノーケリングの練習や、注意事項も教えてくださったので、安心して参加できました^ ^
シュノーケリングは、2回に分けて行ってくれたため、参加ができない子供がいる場合でも、交互に参加できるのもありがたかったです。
亀さんがきてくれて、ここでもスタッフさんが私のキッズカメラで素敵な写真を撮ってくれました!←めちゃめちゃ親切!!!
お船の上で軽食を用意してくださり、ちょっと疲れたらご飯も食べつつ休憩。
そしてまた海で遊ぶ!という最高の時間でした^ ^
その頃には晴れて、天国の海らしい色になってきました^ ^これがみたかったのです!(この写真はこのブログのヘッダーにも使用してます!)
欲を言うと、もうちょっと雲がなければよかったのですが、沢山遊べて大満足なツアーでした。
持参した方がいいものはある?
①ゴープロカメラ
私はどうしても良い写真が撮りたく、一眼レフカメラを持っていったものの、船内も濡れるし、結局最後にすこーし撮れただけでした。そして、常に壊れないかびくびくしてました。キッズカメラだと、限界がありますし、綺麗な写真を撮りたい方には、ゴープロカメラがおススメです。
ちなみにゴープロについては、船内でも貸し出してくれますが、お値段お高めでした。そのお値段出すのであれば、買っちゃった方が良いと思うし、ハワイだと他でも大活躍できると思います。
②大き目のバスタオル
着替える時間がなく、濡れたまま車に乗って帰宅のため、大きめのバスタオルは必須です。また、着替える場所もないので、着やすい服で参加しましょう!
③ゴミ袋
船内は濡れます。椅子の下に、荷物をおくプラスチックの箱は用意してくださってますが、座る場所は自由なので、色々な方が座ります。防水バックがあればよいのですが、無い方は、自分の服や物を守るために、ゴミ袋の中に荷物を入れることを個人的にはおススメします。(帰りには濡れたものを入れる袋として、活用できますしね。
持っていかなくていいものは?
①子供用のシュノーケリンググッズ
なるべく最低限の荷物で行った方がよいと思います。子供用のシュノーケリンググッズ等も持っていきましたが、全く使いませんでした。浅瀬の場所には魚はおらず、シュノーケリングは小さい子供は参加できないので、ただの荷物になりました(笑)
②子供用のおもちゃ
子供用のおもちゃは沢山用意してくださっているので不要です。前述のとおり、キッズスペースも作ってくださるので、泳げない小さいお子様でも十分に楽しめます。
③お金は最低限でOK.
飲み物も提供してくださいますし(飲み放題)、船内でゴープロ等を借りたり、撮影を依頼されないのであれば、最低限のお金で大丈夫です。(事前に金額は確認された方がよいと思います。)
私は最後に渡すチップ代だけ、携帯に忍ばせ持っていきました。